トップページ

ペペ・ロメロ・Jr.は現代を代表するギターの名工です
真のスパニッシュギターのみが持つ崇高さを現代に継承している極めて数少ないギター製作家~ぺぺ・ロメロ・Jr.
その素晴らしいギターは、現代ギターのストラディバリウスと評されています
すでにこの若き名工の創るギターは、歴史的超銘器に匹敵する境地に達しています

Pepe Romero Juniorペペ・ロメロ・Jrは、クラシックギターの巨匠ペペ・ロメロ氏の息子で、10代の頃から木工に天賦の才を示し、ギター製作の道を志しました。これには、今は無き巨人で彼の祖父、ギターのロイヤルファミリーと謳われる彼ら一族の創始者、ゴッドファザーともいえる「セレドニオ・ロメロ」氏の強い奨めがあったと聞いています。セレドニオは、孫であるペペ少年に「何度も強くギター製作家になる人生を奨めていた」のですが、セレドニオ存命中には、ペペ少年は決心できなかったそうです。しかし、その後、心を決めた彼は「天賦の才」に加え「夢のような環境」「ものすごい人脈の協力」「常に超一流の現場で名手たちによって使用され、その中から帰ってくる意見、要求」など、一般の制作家では不可能なシチュエーションの中、まだ30歳そこそこの若さながら、稀代の名器に匹敵する素晴らしいギターを製作しています。

2012年現在、既に欧米では【現代クラシックギターのストラディバリウス】と賞賛され、非常に高い評価を受けています。音そのものの魅力はもとより、音楽が奏でられる、歌が唄える名器としてその位置を不動のものとし、人類史上究極のギター製作者と評されることは、未来の史実に既に書き込まれた事実と言っても過言ではないでしょう。
ペペロメロギターの真価を引き出せないのは、【奏者の腕が悪い】と断言しても良いでしょう。ペペロメロギターは、常に弾き手を正しい道へ導いてくれる、【真の楽器】です。

そして、その価値ある名作はわれわれ人間よりも長生きするわけです。したがって、ギターのオーナーは【神と地球から、一時的にそのギターをお借りしている】わけで、その名器を愛しみ、後世の後進達に手渡す義務があるのです。

それがトーレスから脈々と流れる血統。その価値を持つ真の名器~今、ペペロメロ以外にありえません。

ペペタスは、ペペ・ロメロ・Jr氏のギターを正規輸入、販売して参りましたが、2018年11月1日より、(株)ヤマハミュージックジャパンに正規代理店が移行しました。